お魚紹介

ハタタテハゼの飼育

お魚に無知な海水魚飼育初心者がハタタテハゼを9ヶ月飼育して感じた事を書きます。

①ハタタテハゼの特徴

ハタタテハゼは最大でも7cm程度の小さいお魚です。ピンと立った背ビレと白と赤の燃えるようなグラデーションボディがとても美しいです。


顔部分は少し黄色っぽく、眼は切れ長でキリッとしています。背びれと胸びれをピン、ピンとテンポ良く動かして泳ぎます。遊泳性ハゼというだけあって天敵がいない水槽では隠れずに中低層で常に泳いでいる印象です。

②ハタタテハゼの性格

ハタタテハゼの性格は基本的に臆病ですが、レイアウト変更後などの怯えてしまう場面でも一番最初に前へ出てきたりと肝が据わった面もあります。

ぽぎん
ぽぎん
おくびょうなやつだぜ!


また、びっくりすると目にも見えぬ速さで瞬間移動することもあります。

③ハタタテハゼの餌

人工飼料を食べます。ブラインシュリンプも食べました。
食べるスピードはあまり早くありません。

シュリンプ大好き!
はたたてちゃん
はたたてちゃん

④混泳


同種混泳ペアは可能なようで、小さいうちは群れでいるらしいです。

ハタタテハゼさんがうちの水槽に入ったのは2020年9月で、3番目のタンクメイトです。本当は2番目にお迎えするつもりでしたが、中々出会えない時期があり、やっとのことで出会いました。


最初の頃白点病が蔓延してしまい、デバスズメダイと共に何度か白点になってしまいましたが1日でほぼ完治していました。また、ぴょんと伸びた背ビレはライブロックに擦れたのか千切れたり裂けたりするのですが2日くらいでくっつき、その後再生します。きっととても強いお魚さんなんだと思います。


最初の頃は餌の好き嫌いが激しく、食べるのも遅いので心配していたのですが、水質の為餌の量を控えめにしていたらそのうちに好き嫌いがなくなりなんでも食べるようになりました。

フンをする姿が特徴的で、ライブロックの間や他の魚の寝床に尾鰭を近づけてお尻をフリフリしながらします。とても可愛いです笑


あまり群れるのは好きではないようで、レイアウト変更ではぐれたデバスズメダイが近くにくっついてきた時には口を開けて威嚇したり隠れたりしていました。

縄張りを主張してくるお魚がいるとほぼ引きこもりのようになってしまう事も。でもご飯さえ食べていればそんなに心配はいらないような気がします。


ジャンプ力が結構あり、びっくりすると予想外の動きをするので水槽に蓋は必須です。ハタタテハゼさんは丈夫で美しく、初心者でも安心して飼育できるお魚さんだと思います。

-お魚紹介