お魚紹介

2年飼ってみてデバスズメダイの飼いやすさや生態のご紹介

デバスズメダイってどんな魚?

デバスズメダイを4匹飼って2年くらいになりました^^

デバスズメダイがどんな魚かご紹介したいと思います!

体長

体調は60cm水槽で飼育した感じだと7cm程度。
水族館で見ると更に大きく色も薄くなっていて10cmオーバーもいそうな感じ

鮮やかな青

大きくなるにつ入れて少し白みがかったような感じになる気がします。

うちで上げてるのはこの2種類

混泳は出来る?


デバスズメダイは群れを作るみたいですが、数が少ないと縄張りを作って同種で争い始めます。序列みたいなのがはっきり決まっていて追われる側と追う側が分かりやすいみたいです。

うちではヤエヤマギンポとハタタテハゼとエビ複数と一緒に飼ってます。
デバスズメダイ同士だと時々序列入れ替え戦の口を合わせて戦うキッシングを行って優劣をつけている。
一度ビビってしまうと隠れ家からなかなか出てこようとしないくらい臆病な一面もあります。
他の魚と混泳はしやすい。

よく一緒に飼われる魚
ヤエヤマギンポ、ハタタテハゼ、マンジュウイシモチ、

なつく?

なつかないTT

2年飼っていますが、デバスズメダイは懐いてる様な印象は受けていません。
人の視線を嫌がって岩間に隠れていたりしますが、餌はスポイトから食べる程食欲旺盛です。

飼育のしやすさ


とても飼育しやすい

デバスズメダイは水槽を始めて立ち上げる人にとっては飼いやすい魚と言えると思います。魚の色も単色のため白点なども比較的目視しやすく、個体の体調管理もしやすいです。泳ぐのが非常に速く捕まえにくいのが難点ですが、餌もよく食べ海の生態系を水槽に映したい人にとっては格好の魚だと思います。

飼ってみて気がついた事

小さい個体だとプロペラやファンに入って事故に繋がる事があってファンをしっかりと網とかで囲う必要がある。オスとメスの区別はつきづらいけど個体によって大きさにばらつきがある(雌雄判別の手がかり?)

混泳しやすいとは聞いていたけどなかなかデリケートで弱い魚という紹介がどこでもされているけど、意外と自分よりも弱そうな魚にはちょっかい出していく。

水族館とかだとどこでもいるから普段は素通りしてた水槽もワクワクしながら見ることが出来る。

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