ギンガハゼのくりきんとんくんが家に来たのは2022年1月4日。もうすぐ3年半になり、立派な大人のギンガハゼになりました。
そんなくりきんとんくん、(オスかメスか不明)最近色が変わってきました。
初日の姿
たしかチャームさんのお正月セールでお迎えした気がします。黄色い色がお節料理のくりきんとんのようなのでそう名づけました。私の大好物でもあります。
結構最近の2024年10月の姿
ずいぶん飛びますが割と最近です。ほうれい線はうっすらと出てなかなか迫力のあるお顔になりましたが全体の色は結構鮮やかな黄色ですね。これはくりきんとんと言えます。
そしてつい最近の姿
これは‥藻やコケだらけなのは許してください汗

全体はなんとなく黄色っぽい灰色。そしてボーダー柄、臀鰭と腹鰭は黒く。上にいるゴマハギのような色味になっていますね。
多分原因は引越し
ずっと共生ハゼ専門の上部水槽にいたですが去年の11月から下にあるメイン水槽へ引越ししました。共生ハゼ意外と過ごすのは家に来てから初なので、環境変化が原因だと思います。
環境の変化とライトの色?
以前の上部水槽では弱くて白いライトを使用していました。しかし水深も浅かったので常に結構明るい光に照らされていました。今のメイン水槽は水深が倍以上で、ライトは青っぽくなりました。おまけにレイアウトの影のようなところに巣を作っていてちょっと暗いです。それで周りの色に合わせて変化したのかなと思っています。
決して同居のゴマハギの色、ヒレナガネジリンボウやナベカのボーダー柄に憧れたわけではないと思いますが、そんな可能性もあったらわくわくしますね。
ストレスも!?
ナベカやゴマハギが近づくと怒って襲いかかっているのでストレスが原因の可能性もあります。ゴマハギもナベカもくりきんとんくんの攻撃力が弱いのかあまり気にしていなさそうです。向こうから攻撃するのは見たことないので心配はしていませんがどうなんだろう。
今後もよく観察します
個人的にはミルクの多いカフェオレのような色の栗きんとんくんカッコいいと思っています。更なる変化?進化?がないか今後もよく観察していきます。